齋藤諒さんゲスト回、後編。Broad Institute、他ラボとの差別化、CRISPRの賞レース、ボスと異なる独自性を出すこと、について伺いました(7/9収録)
Show Notes:
- ドイツのフライブルグの日本食屋さん
- マックずっと食ってます
- 地中海料理のテイクアウト
- ATAC-seqでぷらすみどのシークエンシングする(ぷらすみどをTn5でtagmentationして、barcodeつきprimerでPCRして、まとめてNGSにかけるということです。。。by齋藤さん)
- 精神と時の部屋
- 濡木研から来たポスドクの方:平野さん Z-lab メンバーを参照
- Aviv Regev
- Eric Lander
- Jim Collins
- David Liuがデリバリーをやる: eVLP
- Base editor
- Fei Chen
- Omar Abudayyeh
- Jonathan Gootenberg
- Xiao Wangラボ(XiaoweiではなくXiaoでした。。。by齋藤さん 間違えますよね…原理は違うけどやってること似てるし… by 宮脇)
- Spatial transcriptomics回
- こうせきはラマン
- McGovern InstituteのFellow
- David Bartel
- ハワードヒューズ: Howard Hughes Medical Institute (HHMI)
- Broad Institute の沿革
- Stuart Schreiber
- Emmanuelle Charpentier
- Feng ZhangラボAddgene page
- Doudnaに対して賞とか贈られてたり
- Fengも慶應医学賞
- 石野先生
- のCRISPR発見論文
- Karelの卒業生のラボからNature
- 結果Nature Neuroscience
- 直近のサイエンスのSupplementary Figure 30以上
- Karelのpublication
- 元ボスAndreas Lüthiのpublication
- マンモス復活のプロジェクト概要
- マンモスのゲノム読むことはできる
- ゾウとの相同性は99.4%くらいらしい
- マウスにhumanized FOXP2を入れると賢くなる?
- FOXP2がないと言語障害になる
- 切ると音を構成するための形態的特徴の発生がおかしくなる
- ITCをラベルするのに使われている
- スバンテペーボの本”ネアンデルタール人は私たちと交配した”は大変面白くオススメ
- ペーボのTedTalk
- K99
- 間近でアメリカで独立したポスドク: Xin Jin
- 独立した場所がドイツ: Jonathan Schmid-burgk
- Discrete Attractorの仕事
- ボストン大学
- ブラウン大学
- タフツ大学
- 米国大学院学生会
- Maruichi :ボストンの日本食スーパー。
- 徹子の部屋
- ニューロンの分類回
Editorial Notes:
- 僕のボストン、Harvard、MIT、Broad、Feng Zhangラボへの愛がほとばしってしまってます。。。ちなみにBroad Institute of “MIT and Harvard”はMITからはHarvardとみなされ、HarvardからはMITとみなされてるようで、僕はどちらの日本人コミュニティにも属してません。。。留学を考えている学生さんで何かお困りのことがあったら連絡をいただければと思います!また論文出たらゲストとして出させてくださいー。(齋藤)
- 確かにBroadはMIT感あります。オフレコのトークも面白かったです笑 またぜひ!(宮脇)
- 「クリスパーネタはリサチャでやれよ」という怒られが発生するかなと思ってたんですが、宮脇氏がだいぶ予習してくれたおかげでなんとか体面は保ったんじゃないでしょうか。(萩原)