大陸をまたいでの2人収録。オミクロン株が蔓延する中での新生活セットアップ、Allen Institute for Neural Dynamicsの第一印象など。後半では、最近神経科学界隈で話題のウイルスの新規変異(AAV.CAP-B10)や弱毒ワクチン(YFV-17D)について(1/4収録)
Shownotes:
- ソーク:Salk Institute
- モニュメントバレー
- ボストン近郊のスキー場 バーモント州にも結構ある(マサチューセッツ州には小粒なのしかないのか…)
- 100万人を超えた
- 3億くらい:アメリカの人口。3.3億らしい
- CVS:アメリカのメジャーな薬局
- 大学の不動産
- レイク:Lake Union
- スタジオ:1Kのこと
- 新しい研究所の建物:Wyss Instituteは来年近所に引っ越し
- Social Security Number:マイナンバーのようなもの
- Not Valid Employment:SSNにも色々と種類がある
- USPS:アメリカの郵便局
- 治安の悪い所:Roxburyという区画。本当に治安悪いからオススメしない
- Brain Science:Allen Institute for Brain Science
- Neural Dynamics:Allen Institute for Neural Dynamics ローンチイベント動画はこちら
- カレル:萩原さんの新ボス、Karel Svobodaのこと
- 山登りスキー、バックカントリー:こんな感じ
- さいきん話題の論文のライティングのやり方:丁度この 頃twitterを賑わせいていた話題
- 全学でやっているポスドクのトレーニング(註:このプログラムは医学校だけでした、他の所では別であるかも)
- スタンフォード回
- カルテク回:近日リリース予定。こうご期待
- 北沢さんの回
- Amazon GO
- Whole FoodsはAmazon傘下
- トレジョ:Trader Joe’s オーガニックなモノを良く売ってる
- Star Market
- Stop and Shop
- サミット
- QFC
- Hマート:韓国系のアジア食材スーパー
- Uwajimaya:シアトルの日本食スーパー
- Full Furnished:家具付きアパート
- WHOが2022年にパンデミック終了宣言
- 今のワクチン接種可能な最低年齢:5歳でした
論文雑談
- 一個目:AAV capsid variants with brain-wide transgene expression and decreased liver targeting after intravenous delivery in mouse and marmoset
- CaltechのGradinaru
- 結構前からbioRxivには上がっていた
- Ben Deverman
- PHP.BとかPHP.eB とか
- PHP.eBの感染にはLy6aというタンパク質が必要 その1その2
- bioRxiv版ではマーモセット押されてなかったと思う←そうでもなかったですね笑
- CLOVER
- Capsida Biotherapeutics
- Paul H Patterson
- マーモセットでやる:最近出てました
- Organ-on-chip:例えばこういう論文
- WyssのBBBを通す抗体をスクリーニングする試み
- Don Ingber
- 二個目:Anterograde transneuronal tracing and genetic control with engineered yellow fever vaccine YFV-17D
- Wei Xu
- John Shoggins
- Sudof
- 野口英世の生涯
- Max Theiler
- Supplementary figure 11:ちゃんと調べたら Supplementary FiguresがExtended Dataとは別にありました
- ↑を見てて気づいたのですが、C, prM, Eは『Starter cellへの感染』に必要なのではなく、『Starter cellからのTransneuronalな感染』に必要なのですね…。TVAのことを考えながら To infect cells, …の文章を読んで誤解してしまった…すみません(脇)
- HSVのH129
- AAV1でのAnterograde tracing
- Pseudotyped vesicular stomatitis virus
- AAV2retroの経路依存性 これのTable S2
- Sudof研にいた頃の( プレシナプスでのリリースを見た)仕事 他の仕事は業績リストを参照のこと
- AAVの(ゲノムへの)組み込み:犬で10年追った知見
- AAVは4.7kbがパッケージング限界
- センダイウイルスは今
- ボブダッタのCOVID関連の仕事
- 北村さん
Editorial Notes:
- AAVの指向進化はvivoでやるファージディスプレイって感じで面白いですね。AAVのタンパク質がvirus like particleにそのまま適用可能なのか気になりますね〜(宮脇)
- 仕事は文句なくexcitingになると思うのですが、メリケン生活はどうでしょう…不安です。 (萩原)