シンガポール、南洋理工大学の牧野さん(@Hiroshi_Makino_)がゲスト。UCSD交換留学、CSHLでのPhD時代とUCSDでのポスドク時代、シンガポールの研究環境、独立後に行っているAIと脳の表象比較研究について伺いました(2/14収録)
Show Notes:
- 牧野ラボ
- 神垣ラボ
- 村上さん
- St Andrews University
- Old Course
- (Fred) Gage ラボ@Salk
- Nick Spitzerラボ
- Charles Zuckerラボ(現コロンビア)
- Terry Sejnowskiラボ
- MontagueとかのDopamine TD error論文(PDF)
- Richard Anderson Nature論文 (PDF)
- Francis Crick
- Rusty: Fred Gageのこと
- 田代ラボ
- Cold Spring Harbor Lab, School of Biological Sciences (旧Watson School)
- Watson所長
- Mainenの2AFC (PDF)
- Zach Mainenラボ
- Kepecsラボ
- Uchidaラボ
- Svoboda
- Malinow論文
- Roberto Malinowラボ
- (Tony) Zadorラボ
- Joseph LeDoux
- Hollis Clineラボ
- Song-Hai Shiラボ
- 林ラボ
- と一緒に研究その1その2
- Krishna Shenoy
- PhD時代の仕事1
- PhD時代の仕事2
- Carlos Brodyラボ
- Christopher Harveyラボ
- Asariラボ@EMBL Rome
- Komiyamaラボ
- Yang Danラボ
- シングルセルの刺激でWaveが変わる、の論文
- 最近色々でているKetamineを使って~の論文、例えばこれ
- 小宮山さんラボでの1報目
- Top-downコントロール from Yang Danラボ
- Georg (Keller) も似たようなことやってた
- 小宮山さんが始めたAwakeでの記録
- GCaMP3を使ってChronic Imaging #1
- GCaMP3を使ってChronic Imaging #2
- Daniel Huberラボ
- も近いことやってた
- FLIM論文 (pdf)
- Andy (Peters) ラボ
- の仕事
- 小宮山さんのとこでの2報目の仕事
- Chris Niellラボ
- が始めた仕事
- 服部さん
- 2P-RAM
- DeepMindが出したDQN論文
- Demis Hassabis
- UC Berkeley のコース
- YouTubeで見れる
- Andrew NgのStanfordのコース
- シンガポールでのグラント:Academic Research Fund Tier2 が RO1 みたいなやつで PI 職の Apply 段階でとれるのがNRF fellowshipとかNanyang Assistant Professorshipとかです。他にも A*STAR とかのがあるかも。
- 単著論文(直近の方)
- 前の論文(独立後一報め)
- ワードロップが書いた「複雑系」という本
- その本に出てきた2人の有名人がうちの大学のアフィリエイト:Stuart Kauffman と W. Brian Arthur
- 人間でDQNとfMRIのシグナルを比べた論文@Neuron
- Soft Actor Critic
- A2C (Advantage Actor-Critic) と PPO (Proximal Policy Optimization) ペーパー コード1 コード2
- Softmax解説
- Temperature解説
- 強化学習におけるランダムネスの導入方法についての解説(ε-greedy, SARSA, Q-learning)
- Actor-CriticのImplementationはStriatum-Basal Gangliaを使っている、の提唱
- Sutton & Barto本
- Toy Game: 例えば上のサットンバルト本のFig3.5, 4.1等で使われているGridworldのこと
- Transformer 論文
- 30分で完全理解するTransformerの世界
- Transformerの表現学習と海馬における外界表象を比較した論文
- Timothy Behrens
- 浮田さんの研究
- マーの三段階:Marr, D. (1982). Vision: A computational approach.
- 日本語解説
- 参考にしたOpenAIのコード
- 他、コードを参考にしたサイト
Editorial Notes
- 収録ではこちらもいろいろ学ぶこともあり、こういう機会を設けていただいた二人にはとても感謝しています。優秀な人達と議論するのは楽しいことだと改めて思いました。拙い日本語の説明で申し訳ありませんが、なんとなくでも自分達が目指している方向性などが共有できたのであれば幸いです。日本の大学や研究所ともっと連携していけたらと思っているので、気軽にメッセージ下さい。大学生や大学院生も大歓迎です。(牧野)
- (リスクとって)新しいことをやり続けて行きたいなー、もっと勉強せんとなーと思わされる収録でした。最近はexploitationの比重が高くなってしまっていてよくないっす。
ゴルフ、ちなみにベストはパープレイ(72)で、シングル手前まで行きました。(萩原) - AI研究の主体は大学院生だから…のくだりに励まされました(宮脇)