理研BDRの宮道和成さん(@K_Miyamichi)にお越しいただき、キャリア選択時に考えていたこと、現在の研究の魅力、新機軸の打ち出し方、子育てに伴う研究スタイルのシフト、等をお話しいただきました(7/3収録)
Shownotes:
- 宮道さん 過去のインタビュー:神経科学ニュース(直.pdf注意) 理研BDRタイムズ 科学道
- 比較コネクトミクス研究チームHP
- 坂野仁先生 生命誌ジャーナルによるインタビュー
- 冊子「あいみっく」への寄稿、Sラボ時代の思い出と研究概要の説明(直.pdf注意)
- 立花隆の脳を究める
- 森憲作先生によるウサギ電気生理 このあたり
- Linda BuckとRichard Axelによる1991年の嗅覚受容体報告論文
- 深田研HP
- 小早川ラボ
- 猫怖くない、の仕事
- 嗅覚受容体の発現パターンの研究:1嗅神経1嗅覚受容体を実現するネガティブフィードバックの研究
- 嗅上皮の中で嗅覚受容体がどのように並び、嗅球に行った時にどのように展開するか、の研究
- ガイダンスモルキュールをいじったときにどう変わるか…の研究の例 1 2
- Liqun LuoラボHP
- 「Luo先生に学ぶ」 TRIO論文出版後、宮道先生がLiqunを語った短いエッセー
- 留学夜話~留学先の選び方 宮道先生が留学先を選ぶ際に考慮されたこと(海外日本人研究者ネットワークwebサイトより)
- MARCM論文
- MADMのCell論文
- 小宮山さんラボHP
- ずがんひー(Zhigang He)ラボHP
- 一番最近のLiqunの論文
- DeisserothのラボからAAVに入れて:例えばコレ
- FLEXスイッチとAAVの論文 from Sternsonラボ
- 2003年のFLEXの原理証明論文
- Callaway の2007年(Wickersham et al) モノシナプストレーシング論文
- NeuronのPrimer
- 嗅球から高次展開を見た論文
- Mitral cellからの追跡論文その2 (ローカルサーキット)
- TRAPの仕事
- 松尾さん達のfostTAの論文
- Ai9とかAi14が出てきた時の論文
- 東原先生のERATO
- 石井くん:東原ラボでのお仕事
- Palo AltoのOasis (2018年に閉店)
- Miyazakiさん
- Peets@Bio-X
- アディ:Adi Mizrahiのこと
- ウェイジェ:Weizhe Hongのこと
- ボジリカ:Bosiljka Tasicのこと
- E-SAREのお仕事
- TRAP2の仕事(Thirst状態によって活動する神経をラベル)
- 内田さんのTVAmCherryの”TCB”への改変 (eg. コザックつけたり)
- MADMのPLOS ONEの仕事
- 自律神経の教科書 これとか
- 腸脳 CREST
- 脊髄のsingle cellの論文
- ステファンリベレスラボHP
- ESP22のNature論文
- Osakadaさん筆頭著者の、東原ラボでのお仕事2
- 堀尾さんの論文
- AAVでミニプロモーターやミニエンハンサーを使ったような論文
- 石井さん@Stuber lab member
- 小坂田さん@Dayu Lin lab member
- 島の生活:BDRがあるポートアイランドのこと
- 櫻井武ラボ
- ナディアの島編:全38話のうち23-35話を占めるが話が進まない上に作画や世界観が崩壊しているとの評判
- アトランティス:ナディアの…詳しくはふしぎの海のナディアを見よう
- シンエヴァ8/13アマゾンプライムでの公開
- 理研BDR神戸ブランチのマウスファシリティ
- 革新脳の平井さんのウイルスコア
- 下垂体や室傍核について(脳科学辞典)
- UCLのワイアレススコープ
- Paraventricular:室傍核に同じ
- Sternsonの論文(言い訳:AAVのトロピズムの影響でOxtニューロンに感染しないらしい: Fig. S15)
- 今井さん(九大へ)
- 花嶋さん(早稲田へ)
- 永楽さん(京大へ)
- 東大理学部生物が公募中
- 嗅覚のGordon Conference (2003年)
- Zach Mainen
- Mainenの所にいた頃の内田さんの論文
- 最初のDayu Lin論文
- TRIOのLC論文
- VTAのTRIO
- 藤原さんの最近の論文 プレス リリース
- 寺田寅彦の科学者とあたま
- 基礎特別研究員制度
- 農学部のソフトボール大会
- 高橋さん@ボルドー
- 橋川さん@Stuber lab member
- ダルベッコ
- SimonはCell Migration
- SebastianはWiskerのカラム形成
- Bosiljkaはツール開発
- プレフロンタルのイメージングをやっていたJan(Lui)さん
- Liqunの単著の教科書
- テニュリンの論文 :一番最近のLiqun論文に同じ
Editorial notes:
- 10年近く前の初エンカウンター、いまだに細部を覚えていて自分でも驚きました。宮道さんや小坂田さん(Callaway研)がバリバリ第一線で戦っている姿をあのタイミングで直接観ることができたのは、キャリアの選択の意思決定に強烈に影響したと思います。なお”テキサスを除くメリケン中部”にはあまり住みたくない…というニュアンスであって、オクラホマ大学関係者には謹んでお詫び申し上げます汗 (萩原)
- 実は宮道先生には学振PD落ちた時(笑)やら留学前やら、色々とキャリアの重要な時期に相談に乗っていただいてます。今回もアドバイスを頂けて非常に勇気づけられました。良い研究をして恩返しできれば!(脇)
- いろいろとお話しを聞いていただけたので調子に乗って喋りまくってしまいすみません! またラボから論文が出るタイミングで筆頭著者の人たちにスポットライトを当てていただけると幸いです。子育て期の研究両立についてはゲスト増やして座談会とか楽しそうですね。今後もNeuroradioますますのご発展を!(宮道)