生活立ち上げPart 2、研究所システムの便利なところと融通が利かないところ、意外と良いアメリカの飲み物事情。後半はeLifeでの査読体験と実験医学の『査読の技法』をネタにPeer Reviewのやり方について雑談(2/12収録)
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雑談編
- トーラス論文がパブリッシュ
- ↑について話したEP2
- CRACK論文
- ↑について話したEP4
- eVLP論文
- ネットで空きを探す:基本はZillowでやりました
- Wise (旧Transferwise):手軽かつ割と良いレートで送金できたりする
- テイクアウト:米国でもTake Out、一部の地方(含ボストン)ではTo-go。英国ではTakeaway。イートインは for here
- シンク:アメリカのシンクにはディスポーザル(生ごみ粉砕機)がついている
- ソーラボ(Thorlabs) :DIY光学系のためのパーツを売る会社
- アダム:最近Allenにジョインしたライトシート顕微鏡作成のスペシャリスト
- Janeliaのハエを移す機械: Drosphilobot
- コーラゼロは国によって味が違う
- Athletic BrewingのノンアルコールIPA
- 先輩に買ってきてもらったビール
- Stumptown
- ↑のAce Hotel (NY) 店
- Coffee County のオンラインショップ
ピアレビュー編
- eLifeの査読システム
- 今回話題にしたレビューの内容は公開され次第リンク貼ります
- 査読の技法
- 水島昇先生
- Universal Principled Review
- 中山敬一先生
- 中山先生の本 (羊土社・実験医学じゃなくて秀潤社・細胞工学でした)
- Paperpile:文献管理アプリ
- 小宮山先生も
- Natureが出してるReviewerファイル(supplementary peer review file) コレのTransparent peer reviewを参照の事
- 萩原さんの去年の論文のpeer review file (pdf注意)
- ORCID(Open Researcher and Contributor ID) 学術系出版物の著者のID
Editorial notes:
- 査読依頼が勝手に振り分けられて以来、迷惑メールフォルダを定期的にチェックするようになりました(宮脇)
- 『査読の技法』の内容紹介の正確性に関しては一切保証しません(笑)ので各自買って読んでください。ちなみに実験医学さんとのCOIはありません (萩原)